日本工学院専門学校

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学校長ブログ

おおた工業フェア - 大田区産業プラザPiO

2011年02月04日 おおた工業フェア - 大田区産業プラザPiO

 本日は、日本工学院蒲田キャンパスにほど近いPiO(大田区産業プラザ)において開催されている大田区、(財)大田区産業振興協会、(社)大田工業連合会主催の「おおた工業フェア」に行ってまいりました。
 東京大田区は、「ものづくりの街」として、日本の高度経済成長を支えた製造業が密集する地域であり、「メイド・イン・ジャパン」として、世界に日本製品の優秀さを浸透させたのも、この地域の優秀な技術者たちが、加工技術、設計、精密度、アイディア、発想力、組立て、コスト軽減などにおいて大手メーカーの製品開発を支えたからにほかなりません。
 同展では、宇宙開発や航空産業に関わる高度なパラボラアンテナや、新幹線のエクステリアなど高度な金属絞り加工技術が必要な部分において、コンピュータや機械ではまだまだ作れない特殊な加工を技術者の手で作り出すなど、さまざまな分野で、めったに観ることができない特殊技術を展示しており、非常に興味深いものがありました。
 わたくしども日本工学院(旧:日本電子工学院)は、同じ大田区の中心で、半世紀以上にわたって、日本のものづくり産業の中枢を担う人材育成を行ってまいりました。いまでは、国内外の開発部門で多くの卒業生が活躍しています。その教育実績の一つとして、政府の要請により、サウジ電子・家電製品研修所 (SEHAI) 人材育成協力において優秀な本校教師を派遣・同研修所教師の育成に貢献しております。なかでも日本工学院テクノロジーカレッジ(電子・電気科、ロボット・機械科、一級自動車整備科、自動車整備科、環境・バイオ科、応用生物学科、建築設計科、CAD設計製図科設置)は、多くの大手企業・メーカーからの信頼を得ており、この不況下においても安定した就職内定をいただいております。
 世界不況、中国の躍進など、未来の日本経済を不安視する声もありますが、「ものづくり技術」こそ日本の宝と、今後もこの分野での人材育成に力を入れてまいりたいと思います。

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