日本工学院専門学校

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学校長ブログ

宮城県雄勝半島再訪問

2012年11月27日 宮城県雄勝半島再訪問

あすなろ丸
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 11月23・24・25日の3連休を利用して、宮城県雄勝半島へ出かけてきました。今年の5月、宮城県雄勝半島の大須崎漁協・船越漁協へ、4隻の漁船を寄贈をさせていただいてから約半年が経ちましたが、漁協のみなさんや寄贈した船が気になっていたからです。港に到着すると、沈下したままの埠頭や津波によって破壊された漁協の建物は、いまだ修復されることはなく、震災当時の爪痕を生々しく残したままです。しかし港の様子は、以前より活気に満ちていました。画像の漁船は半年前に寄贈した「あすなろ丸」ですが、船体は傷だらけ、すでに船名の文字が消えかかっています。どれだけ漁に使われたかが分かります。東北復興のため、たくさんのみなさまのご支援によって寄贈した漁船が漁に使われていることに、安堵と喜びを感じてなりません。ほんとうに良かったと思います。お会いした漁協関係者のみなさまも、寄贈時だけではなく、こうして気にかけて再度来てくれたことを、とても喜んでくださいました。11月はホタテ漁の最盛期、港にはたくさんのホタテが水揚げされていました。これからも支援を続けていきたいと思います。
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沈下したままの埠頭、津波によって破壊されたままの漁協施設、いまでも震災の傷跡を見ることができます。
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11月は、ホタテ漁の最盛期。港にはたくさんのホタテが水揚げされていました。
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雄勝は、雄勝硯(すずり)の産地。室町時代より良質の石が採掘され、地域産業を支えています。最近では、東京駅舎屋根復元に多くの雄勝硯が使われました。

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